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スマートCRM用語集

【分析】に関する用語

BI
びーあい / Business Intelligence
“BI”とは、企業が蓄積した膨大な量のデータを分析、加工することでその結果を可視化し、企業にとって有益に使えるようにする仕組みのことです。BIを導入することによって、専門家でなくても、必要な情報を分析して経営に活かすことができるようになります。そしてそのためのツールを“BIツール”と呼びます。米国の『Tableau(タブロー)』などが日本でもよく利用されています。メールやクーポンを配信した結果、重要なのは“何人が来店した”“いくら売れた”という効果の測定です。
RFM分析
あーるえふえむぶんせき / RFM analysis: recency, frequency, monetary analysis
“RFM分析”とは、顧客データベースを使った顧客分析の手法のひとつです。Rは“Recency”=最近いつ購入したのか、Fは“Frequency”=どのくらいの頻度で購入しているか、Mは“Monetary”=いくら購入しているのか、この3つを軸に分析する方法です。
クラスター分析
くらすたーぶんせき / Cluster Analysis
“クラスター分析”とは、異なる性質のものが混ざり合っている集団の中から、似たものを集めて集団(クラスター)を作ることで対象を分類するという方法のことです。“データ・クラスタリング”と呼ぶこともあります。たとえば、お客様アンケートの結果を受けて興味のある内容によってクラスターを作ったり、購入した商品によってクラスターを作るなどが考えられます。お客様をクラスターに分けることで、それぞれに適した商品やサービスを提供することが可能になります。『betrend』なら、クラスター分析に必要なデータも容易に収集できます。
クロス集計
くろすしゅうけい / Cross Tabulation
“クロス集計”とは、アンケートやデータ管理などにおいて、設問項目をかけあわせて集計する方法のことです。設問によって、回答者の性別や年代、居住地など別の設問の回答である“属性”ごとの回答を割り出すなどが可能になるもので、具体的にいうと“店舗のサービスはいかがでしたか?”という設問に対して、男女別の回答や、年代、居住地、来店回数など、ほかの設問とかけあわせることでよりピンポイントなデータを得られることができます。ビートレンドが提供しているデータベースでは、この“クロス集計”機能を標準搭載しており、管理画面上で非常に簡単にクロス集計ができます。また、集計結果は数値だけでなく、棒グラフや円グラフといったグラフ画像に変換して確認していただけます。
ダッシュボード
だっしゅぼーど / Dahboard
“ダッシュボード”とは、複数の情報ソースからデータを集約し、ひとつの画面で数値やグラフを表示するツールのことです。本来は自動車が走行に必要な、速度計や燃料計などが配置された計器盤を指します。
『betrend』には、管理する“顧客情報”や“行動履歴情報”を可視化するダッシュボード機能があります。企業ごとに、確認したいレポートをあらかじめいくつか作成し、ダッシュボードに設定した上で提供するため、面倒な作業や専門知識は必要ありません。マーケティング担当者がひと目で確認できるよう、データを可視化し、施策状況の把握を効率化します。
デシル分析
でしるぶんせき / Decyl Analysis
“デシル”とは10等分という意味で、“デシル分析”とは、顧客分析方法の一種です。すべての顧客を、購入金額の高い順に10等分し、上位から順に“デシル1”から“デシル10”の10ランクに分類し、ランクごとの購入比率や売上高の構成比を算出して分析します。上位何割の顧客によって、どのくらいの売上が占められているか、という状況を確認することができ、つまり優良顧客が企業にどれだけ売上で貢献しているか、を考えることができます。たとえば上位3割の顧客で売上80パーセントを占めることがわかれば、その3割に重点的なマーケティングをしていくことで、売上を維持することができます。『betrend』は、“デシル分析”のためのデータ収集に役立ちます。


※記載されている会社名および商品・製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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