2007年11月19日 プレスリリース ビートレンド株式会社

ビートレンド、携帯機種毎のアクセス実勢を調査

 

ビートレンド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上英昭、以下ビートレンド)は、携帯向けASPサービス「BeMss」を提供する、約600社の携帯サイトへどのような機種からアクセスされているかの実勢調査を実施いたしました。

一般に公表されている機種ごとのシェアは、IP接続をほとんどすることのない旧機種の数値が実勢より多く、一方、特定の業種・業態に限定された機種別アクセスの調査データは、新機種や新サービスの比率が実勢より多く報告されがちです。

今回の調査は、特定の業種や規模・サービス内容に偏っていないBeMss利用企業の携帯サイトを対象として、アクセスされた機種情報を集計していますので、一般の企業が携帯サイトでプロモーションする際、対応機種や提供コンテンツを検討していく上で、実勢に近い機種毎のシェアを把握するのに活用できます。

ビートレンドは今後、定期的に調査を実施し、サポート端末や機能拡張等を検討する際等に活用する他、一部を統計情報として発表していく予定です。

調査期間は2007年10月1日から末日までの31日間です。

 

■調査結果サマリー

  1. SoftBankの比率が継続的に伸びている
  2. 2007年夏モデルがランクイン、先陣を切ったのはDoCoMoであった
  3. HTMLメール対応端末からのアクセス比率は80%が目前となった
  4. FLASH®対応端末からのアクセスが若干シェアを下げた
  5. おサイフケータイ対応端末からのアクセスが急増、70%を超えた

 

■キャリア別アクセス数

DoCoMo 58.9(59.2%)
au 32.7%(33.1%)
SoftBank 8.4(7.7%)
*( )内は、前回2007年7月の調査結果を表す。

グラフ:キャリア別アクセス数の比率

DoCoMo端末からのアクセス数は今回も過半数を超えている。しかし前回7月の調査結果と比べ、その比率はわずかながら減少している。auは4月、7月と連続して比率を下げた。一方でSoftBankは継続して比率を伸ばしている。

■キャリア別アクセス数トップ5

DoCoMo
1 SH903i(シャープ) 8.2%(7.6%)
2 SH902iS(シャープ) 4.5%(5.1%)
3 N903i(NEC) 4.0%(3.7%)
4 D903i(三菱電機) 3.2%(2.7%)
5 SH904i(シャープ) 3.1%(1.4%)
*対象端末240機種のうちの割合
*( )内はメーカー名
*( )内は、前回2007年7月の調査結果を表す

au
1 W41CA(カシオ) 4.9%(6.4%)
4 W51S(ソニー・エリクソン) 4.6%(4.5%)
2 W43H/H_II(日立) 4.6%(4.8%)
3 W44K(京セラ) 4.4%(3.7%)
4 W43S(ソニー・エリクソン) 3.61%(4.2%)
*対象端末162機種のうちの割合
*( )内はメーカー名
*( )内は、前回2007年7月の調査結果を表す

SoftBank
1 911SH(シャープ) 13.4%(13.9%)
2 705SH(シャープ) 8.0%(10.0%)
3 912SH(シャープ) 6.3%(2.9%)
4 910SH(シャープ) 6.2%(5.6%)
5 905SH(シャープ) 6.0%(6.9%)
*対象端末141機種のうちの割合
*( )内はメーカー名
*( )内は、前回2007年7月の調査結果を表す

首位には前回と同じ機種が並ぶという結果になったが、前回と比較すると3キャリアとも順位の入れ替えがみられた。上位にランクインされていた2006年夏モデルは順位を下げ、2006年冬モデルがシェアを伸ばしている。

追いかけるように、既に2007年夏モデルがランキング上位に順位をあげてきている。上位5位へのランクインで先陣をきったのはDoCoMoのSH904i(5月発売)であった。SoftBankでは913SH(7月発売)がトップにでてきており、数値でみる割合では3キャリアの中で最も多い。いずれもシャープ端末である。auではカシオ端末が先陣をきっている。

3キャリアとも現在の首位端末と同じメーカーがトップに出てきている。

■HTMLメール対応端末の割合
対応端末 78.6%(70.1%)
非対応端末 21.4%(29.9%)
*3キャリア(DoCoMo、au、SoftBank)の合計に対する割合
*( )内は、前回2007年7月の調査結果を表す

グラフ:HTML対応端末と非対応端末の割合

■Flash®対応端末の割合
対応端末 91.6% (92.2%)
非対応端末 8.4% (7.8%)
*3キャリア(DoCoMo、au、SoftBank)の合計に対する割合。
*( )内は、前回2007年7月の調査結果を表す。

グラフ:Flash対応端末の割合

■おサイフケータイ®対応端末の割合
対応端末 73.1%(64.4%)
非対応端末 26.9% (35.6%)
*3キャリア(DoCoMo、au、SoftBank)の合計に対する割合。
*( )内は、前回2007年7月の調査結果を表す。

グラフ:おサイフケータイ対応機種と非対応機種の割合

「おサイフケータイ」からのアクセス数が急速に増加した。DoCoMoでは既に80%に達している。

追随するように、ほか2キャリアでも60%を超え、特にauはこの調査が開始された2007年4月と比較すると20%近く増加し、急激に伸びをみせている。

 

【BeMssサービスについて】

BeMssとは、ビートレンドが提供している、ブラウザから操作する携帯ビジネス用ツール群の総称です。「携帯サイトを作る」、「携帯にメールを配信する」、「携帯サイトで商品を販売をする」、といった企業や店舗における携帯電話を利用したビジネスを強力に支援します。

 

【ビートレンドについて】

ビートレンド株式会社は、2000年3月に設立された日本のベンチャー企業です。メールマーケティングやモバイルマーケティング&コマース用のプラットフォームを提供し、すでに600社以上の稼動実績を持ちます。

 

【本リリースについてのお問い合わせ先】

ビートレンド株式会社
コーポレート・デベロップメント本部
電話:03-5549-2380(代表)
メールでのお問い合わせ:press@betrend.net
ウェブからのお問い合わせ:

 

記載された会社名、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
「DoCoMo」は株式会社NTTドコモの登録商標または商標です。
「au」はKDDI株式会社の登録商標または商標です。
「SoftBank」はソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
「おサイフケータイ」は、NTTドコモの登録商標です。
「Flash」および「Flash Lite」はAdobe Systems, Incorporated(アドビシステムズ社)の米国およびその他の国における登録商標または商標です。